埼玉川口VS千葉御宿交流マッチ
日時:2016年12月10日(土)
会場:鴨川市 Banjo 店 17:00開場
エントリー3,000円(軽食付)・5,000円(軽食プラスTシャツ付)
1,000円(当日参加ドリンク付)
問合せ:NPO法人アスリート TEL0470-68-5519
ゲームを開始するため、テーブルの側面にある穴からボールが出されるか、もしくは単純に中央にある選手人形の足元へ手で直接ボールを置く。プレイヤーは回転する棒に取り付けられている選手の人形を操り、相手のゴールにボールを蹴る。競技が行われるとボールは時速64キロメートル(時速40マイル)の速さで進むという。このゲームには、プレイヤーの洗練された運動神経やコントロール力、知識を駆使した鋭敏な感触と共に、素早い反射能力が要求される。
基本は、ボールを所有する棒上の選手からもう一方の選手へと「パス」を出し、ディフェンスの穴を見つけ出して点を入れようとする時「シュート」をする。典型として5点の場合が多いが、あらかじめ決められた点数に到達したチームが勝者となる。競技では、点数を入れたプレイヤーがプレイ中にルールを破らない限り、ゴールしたすべてのボールが点数にカウントされる。大きなイベントでは、ルール違反やペナルティを決めるレフェリーまでいる。
フーズボールのテーブルのサイズは異なるが、長さおよそ120センチメートル(4フィート)、幅およそ60センチメートル(2フィート)のテーブル卓が典型的である。テーブルには通常プラスチック製や金属製、木製や時には炭素繊維でできたものもある、8列の「選手」が金属棒上に水平に配置されている。各チームは1 – 3人で4つの棒上の選手を操ってゲームを行う。