勝浦七面長福寺に行ってきました
日蓮宗長福寺は、延元2年(1337)、池上本門寺四世日山の弟子日契の開基と伝えられる。寺院裏手の七面山(通称経読塚)山頂の七面大明神である。この七面大明神は、長福寺第四世日如が応永17年(1410)正月に霊夢を見たことから、山門にあった七面大明神を山頂に移すことを思い立ち、七日間の断食・読経修行ののち遷座したものである。本尊の七面天女像は、池上本門寺日朗の作と伝えられる。
ものすごく癒される感じです。